
神社保育
子どもたちは『鎮守の森』に守られて育ちます。
鎮守の森といわれる神社の森は、今も昔も人々の憩いの場であり、子どもたちの遊びの場としても親しまれてきました。
子どもたちにとって、森は不思議な国の入口。太陽や風も、森の中にいるといつもと違って感じられます。
木や草や石ころ、それに虫たちと遊ぶのもとても楽しくて気持ちがいいですよ。
森を探検してみましょう。
今まで出会ったこともないようなワクワクする遊びがたくさん待っています。
「神社保育」とは、日本の伝統文化の源となっている神社神道を基本にした保育を言います。
「神道」と聞くと堅苦しく思われるかもしれませんが、初詣・七五三祝いなど日本古来の伝統行事や、自然・家族を重んじる日本の習慣を大切に考えた保育を行っています。
神社保育とは
神社保育の理念
神の存在を知り、畏敬の念を持つ
神や自然に生かされていることを知る
祖先から命を受け継いでいることを知り、祖先を敬い感謝する


森で育つ
優しいこころ
都会の喧騒の中に居ても、懐かしい日本の里山を思わせる神社の森。
八幡幼稚園の鎮守の森には日本の心のふるさとがあります。
四季の風を感じ樹木や草花と触れ合い、そこに生きる小さな生き物たちから命のつながりや尊さを知り、子どもたちの優しいこころが育っていきます。
