- 毎日の送迎で保護者と保育者が顔を合わせる事で、情報共有しやすく、信頼関係を築くことができやすい環境を目指しています。
- 降園時には、その日の保育の内容やエピソード、担任の保育観などをお伝えしています。
- 園児をより深くとらえ、今後の保育を考えていくためにも、学期ごとに個人面談をし、 園児手帳をお渡しして、保護者の方とのコミュニケーションを深めるようにしています。

はちまんようちえんの想い
園の想いは、園の環境の作り方や、園歌、園の教育目標や教育課程として具体化され、日々の保育の中で具現化していきます。
地域の卒園児の方が出会うと、年齢や職業を超えて一緒に歌う、と伺った園歌(小林純一作詞・中田喜直作曲)を手掛かりにお伝えします。
♪いつも緑の葉がしげる やしろの森のすぐそばに 明るい部屋と広い庭 井草の八幡幼稚園

緑に囲まれた広い園庭で、たくさん遊びます。
子ども達は、草や木や鳥や虫たちと友達になります。生態にも興味を持ちます。
子ども達は、空の色の変化を、雲や風の動きを、空気のにおいを感じます。自然の恵みに気付きます。
子ども達は広い庭でたくさん体を動かし、自分の体を知らず知らずのうちに鍛えていきます。これからずっと使っていく体はとても大切!
体の使い方を知り、病気に負けない強さを身に着けて、自分の体の主人公になります。
園舎は自然光がいっぱい入る保育室と
オープンスペースがあります。
子ども達は、雨の日でもオープンスペースを利用して、たくさんの友達と遊びます。雨の日ならではの細かな制作遊びにも集中して取り組みます。
子ども達は、おもちゃコーナーの大型ブロックが大好き。何人も集まり、協力して遊びの環境を創りだしていきます。
子ども達は絵本コーナーで本を読んだり、図鑑で調べたりすることも楽しみます。
子ども達は読書家でもあります。

♪今朝も優しい先生と 歌おう朝の日を浴びて 小鳥のように朗らかに 井草の八幡幼稚園

子どもにとって先生は、家族の次に出会う、自分のことを大切に考えてくれる大人です。
子ども達は、まず先生と遊ぶことを楽しみます。その場に一緒にいる友達とも遊ぶようになります。先生を手掛かりに友達世界を広げていきます。
子ども達は、先生の提示してくれる活動に刺激を受け、「やってみること」「やってみたら楽しかったこと」「やってみたらできちゃったこと」を経験します。先生や友達から刺激を受けて、活動や知識・思考の幅を広げていきます。
♪そして仲良しお友達 伸びようみんな庭にある けやきの様にすくすくと 井草の八幡幼稚園
お友達って?
子ども達は、入園後のお世話や朝の体操、行事の交流を通して、クラスや学年を超えた友達関係を築いていきます。おもちゃコーナーや絵本コーナー、可動間仕切りを使った合同活動などで、クラスや学年を超えた活動を楽しみます。八幡の園児みんなが友達になります。

お弁当って?
子ども達は、お弁当の時間が大好きです。家庭から一歩踏み出したばかりの幼児の体の基礎作りと心の安定のためには、給食ではなく「手作りのお弁当」が一番と考えています。保護者の方のビタミン“愛”いっぱいのお弁当で、子ども達はすくすく育ちます。

